一人で立つ勇気のある者を放っておけるほど人間はクールではない。
人と違うことを悩むんじゃなくて 違うことを磨いていくと 人のお役に立てるようになる。
急がなくていいんだ。 慌てなくていいんだ。 自分のペースで続けることで 見えてくる未来がある。
中途半端にやると我が出てくる。 とことんやると感謝が湧いてくる。
いつも使うその言葉の方向へぼくらは進んでいく。
大勢の時間を少しずらせば、自分の道はクリアになる。
今の延長線上で見る未来と、 階段を一段登って見える未来は きっと景色が違うはず。
きみは一人じゃない。 一人だと思ってしまうのは 助けてほしいと声をかけていないから。 勇気を出して言ってみな。 そうすれば多くの人が振り向いてくれるよ。 そして何人かが手を差し伸べてくれるさ。 強がらなくていい。 ココロのままに。 きみは一人なんかじゃない。
器に水をためているときは 一滴の水も外にはこぼれ出てこない。 だけど、器が一杯になったときに 水は放っておいてもあふれ始める。 人の実力も同じなんだろう。 内側に十分たまらないうちは 外には見えてこない。 だから、成果が出ないからって、 諦めることはない。 続けていると実力は確実にたまり、 ある時、自然に溢れ出てくる。
今は良いときか、悪いときか。 とかいって今の状況を判断してもしょうがない。 そんなこと考えてないで どうやって今を楽しもうかと思っているだけで 結構楽しいものさ。
何度も届くココロの声は天の声。 自分を信じて迷わず進もう。 きっとうまくいくから。 あなたを信じているから。
想像力があるから、楽しことを頭のなかに描けるし 夢を見たり、思い浮かべたりできる。 だけど、同時に失敗するかもしれないこと 道のりの険しさにうなだれることもある。 まだ何も起こっていないのに。 遠くを見て、不安になるなら、今を見よう。 今に集中できれば、不安は小さくなっていく。
まだ何も起こっていないよ。
お役に立てることを探しているうちに、自分の出番はまわってくる。
応援されたら応援したくなる。 その流れが輪になって回っていけば 上昇気流が生まれるかもしれない。 まずはつながること。そして応援すること。
夢と現実の間に、その人の生き様がある。
笑顔でいるとワクワクしてくる。 声を出して笑えば楽しくなる。 できる!と力強く言葉にすれば、 力が湧いてくる。 感情に振り回されそうになったら こちらから体を使って仕掛けてみる。 手強いけれど、見方につけると心強い。
人生の主人公は自分だけど、 大切な人たちの名脇役でもありたい。
習慣とは、自分で決めた無意識に近いルール。 そのルールに乗っ取って今のぼくがある。 習慣というルールを変えることができれば 今の状況は徐々に変わっていく。
どんなに忙しくても 見てくれている人がいれば頑張れる。 一人じゃないとわかれば 忙しさに向かう勇気も湧いてくる。
ゴールまでの道のりが見えないからって スタートを先延ばしにすると、 いつまでたっても一歩を踏み出せない。 見えないことが当たり前。 だから、迷いもするし、悩みもする。 だけど、その一歩を踏み出し続けることで 見える景色が変わり、ゴールだけでなく 新しい世界が見えてくる。 そのとき振りかって思うんだ。 こんな道とはとても想像できなった、って。