ジャーン!装備は固まった!か?

4/23の出発まであと3週間を切った。

準備できた?といろんな人から聞かれる。
だいたい〜と答えていたが、細かい詰めまでは
本当はまだまだだった。
しかし、1ヶ月をきってこれではまずいと思い
エイヤ!で仕上げたのが上の写真。
今回は、アウトドアブランド<モンベル>さんに
ご協力いただけたので、モンベルグッズが多くなっている。
すでに練習でも使っているので、それぞれのアイテムの
クセのようなものもわかってきた。

モンベルさんは総合アウトドアメーカーなので
アウトドアグッズならほぼ何でも揃う。
その中でも評価の高いシュラフとダウンジャケットは
温かくてかなり軽い。
これは荷物が重いぼくにとってはとてもありがたい。

現状では持つ荷物はおよそ17kg。
食料と水を入れると18kgをこえてくる。
重量は最後まで頭を悩ませてくれるのだ。

インナーは着ているものと予備1枚。
最小限に絞ったつもり。
カメラ機材とパソコン関連も削りに削った。

巡礼経験者に話を聞くと18kgは
ばっかじゃないの〜レベルだそうだ。
しかし荷物はもう減らない。
荷物が減らせないならと
体重は1年前より14キロ落とした。

会う人に会う人に、病気?大丈夫?
肉が下がって老けこんだね〜と言われるが
本人はいたって元気!

無理なダイエットはしていない。
炭水化物を極力抜いているだけ。
野菜はもちろん、肉も魚もバクバク食べている。
油ものも制限なし。
量の制限もしていない。
もちろん、活力の源、ビールは欠かさない。
あえていうと、昼を軽めに済ませている。
それくらい。

20歳の体重に戻ったから体が軽くて
近くのスーパーまで駆け足で走るのが楽しい!
それくらいOKだけど、重さは筋肉よりも
関節にくるだろうから、
ひざや腰が耐えてくれるだろうか。

直前まであれこれ調整は続く。
歩き始めると、何をいうてんの〜とばかりに
簡単に整理されるのだと思う。

だけど、準備はしすぎて損はないはず。
いろいろ想像しながら、重量とのにらめっこは続く。。。

う〜あせる。

1ヶ月前くらいまでは、準備も順調!
トレーニングもまずまず!
と余裕だった。
そのまま準備万端、いってきま〜す!
と行くはずだった。

ところが、出発日が迫るにつれて、
複雑になってきてしまった。

自分の考えを整理して、
旅の中で具体的に何がしたいのか。
持てる機材で何ができるのか。
旅を終えた後に何がしたいのか。
それをまとめてきたつもりだった。

しかし、それを人に話していると
いろんなヒントがでてくる。
山道を一人歩いていると
新たなアイデアが浮かんでくる。

ついには、1600kmすべて歩くことが
やりたいことと天秤にかけるなかで
いいことなんだろうかとまで考えてしまう。

いつもの旅じゃないよ、今回は。
その気持ちが強すぎて、
結果を求めすぎているのか。

​​​始まってしまえば、なるようにしかならない。
それがわかっていても(いやわかってないのか)
​浮かんでくるものはしょうがない。

自分のなかでの掘り下げていたつもりだったことが
まだまだ足りなかったということか。

ただ、そんなこんなでグジャグジャとやっていると
やっぱり一番はこれやんな。
というのがクリアになってきた。

人に興味がある。

ということ。

なぜ巡礼道を歩くことにしたんだろう。
どんな過去があったんだろう。
何を大切にしているんだろう。
どんなことに幸せを感じるんだろう。
・・・・
自分の枠にない、ぶったまげた考え方に
出会えないだろうか。
お手本にしたいような生き方を
している人はいないだろうか。

どんな人の人生にも、
捨てたもんじゃないドラマが
1つや2つはあるはず。

そんなあれやこれや、
いろんな人に聞いてみたいと思っている。

英語が達者なわけではない。
1年半前からDMM英会話をやっているけど
そんなに上達もしていない。
中学1年生くらいはクリアできたかな。

フランス語は皆目わからない。
スペイン語は以前キューバに行った時に
数字と2〜3の言葉は覚えた。
それくらいだ。

でも、80日以上も歩くんだ。
話す時間はたくさんある。
話していたら、詳しいことはわからなくても、
なんとなくわかることがたくさんあるのだろうと
期待している。

バックパックを担いで歩く人たちのザックに
入っているのは旅の道具だけではない。
その奥底にどんな想いがつまっているのか。
ちらっと、覗かせてもらえる旅になればいいな。

巡礼道の予定をたててみた。

4/23の出発まで今日であと2ヶ月。
1月は往ぬ、2月は逃げる、3月は猿というように
あっという間の2ヶ月だった。

いつもの旅なら予定などほとんどたてないので
余裕ぶっこいてる状況だけど今回は違う。
スタートがあって、
巡礼道という決められたルートがあって
ゴールとなる。

予定さえたててしまえば、
どの時期にどこにいるかがわかりやすい。
このわかりやすさが今回の旅の良さでもある。
予定通り進めばだけど。

およそ1,600kmの道のりを
80日でいくのだから1日平均20km。
これをベースに泊まる町を決める。
歩くペースが決まっているから
計画も簡単だろうと思っていた。
しかし、いざ始めてみると
めちゃくちゃ時間がかかってしまった。

やり始めると、いろいろ調べてみたくなる性分。
どこに何があるという観光的なことにあまり興味はないから
まずはペースの緩急のつけ方を考えはじめた。

歩いた人のブログをいくつか探す。
若い人と年配の人、男性、女性など
歩かれたスケジュールをみながら
自分はどのペースでいくのがいいのか。
エリアごとにルートの難易度が違うだろうから、
それを加味しながらシミューレションをする。

これが楽しいのだ。時間を忘れてしまう。
高低差を調べ、気温をチェックし、
町の様子をしらべていると
歩いた気分になってくる。

しかし、予定はあくまでも予定。
天候のこともあるし、体調のこともある。
それ以外のハプニングもあるかもしれない。
予定をたてたところでその通りにはいかないだろう。
(いってしまうのも面白くないと
どこかで思ったいたりするしね。)
だけど、ベースとなるスケジュールがあると、
歩いているときに、進捗具合が確認できる。
家族にも説明ができる。これ大事ね。
そして、ブログなどをみてもらっている人にも
わかりやすい。

あまり調べてしまうと、
旅の醍醐味のひとつ、未知との遭遇経験が
薄れてしまう。
ずっとそう思っていた。
だけど、無事にゴールすることが第一の目的なら
調べておくことは大切。
そして、今回の旅は共有する旅でもある。
ひとり気ままな旅もいいけど、
伝えて歩く旅も楽しそうだと
シミュレーションをしながら
ワクワクしている。

地名だけなので、なんのこっちゃ。ですが、

こちらが、前半のル・ピュイの道。

こちらが、後半のフランス人の道。
地図に落とし込めたらもう少しわかりやすくなるかな。

生駒の階段はびっくりするほど長かった。

昨年からバックパックを担いで巡礼道を歩く練習をしている。
自宅から数キロの範囲をうろうろしているが
大阪市内近郊は平地ばかりでどうも物足りない。

なので、陸橋を見つけると、ラッキーとばかりに
上り下りを繰り返している。
はたから見ると完全に意味不明な動きだけど、
どう見られようとええねん!と決めているので、
まわりの視線は気にはならない。
しかし、陸橋では物足りなさは拭えない。

というわけで、自宅から見えている生駒山に登ることにした。
今日は雪が降るよ、と天気予報は伝えていたけれど、
それはぼくにとっても好都合だ。
巡礼道の出発地点であるフランスのル・ピュイは
4月の最低気温が2度。
雪が残っている道もあり、雪が降ることもあるらしい。
だから練習には雪が降ってくれたほうがありがたいのだ。

近鉄生駒駅で電車を降りた。
そこから南へしばらく歩くと、
見上げる限りの長い階段が見えてきた。
いいねぇ。思わず心のなかでつぶやく。
しかし、この階段がすごかった。
下から見えていた階段を登りきると
またずっと見上げる限り階段が続いている。
ず〜っとず〜っと続いている。
平地に飽き飽きしていたぼくにとっては
待ってたよ〜こんな坂道!とばかりに
テンションがあがる。

しかし、この階段、練習にはもっていこいだが
生活するにはきっと大変だろう。
階段の両サイドには民家がずっと続いている。
尾道の階段も長いけれど、
あそこよりも傾斜がきつく長いと思う。

そんなことを思っていると、
クロネコヤマトの若いお姉さんが
お届け物のダンボールをもって階段を降りてきた。
このエリアの担当になった人は気の毒だなぁと思いつつ見ていたけど
さらに気の毒なことに、お届け先のお家は不在だった。
ガーン!
そのまま、何事もなかったように
次のお宅へとサササーッと駆け下りていったけど、
この坂をまた登ってくるんだろうなぁと思うと
宅急便が高いというのも納得してしまう。

15分くらい登ると
宝山寺というケーブルカーの駅に到着。
周辺には旅館がたくさんある。
お寺への参拝客が泊まるのだろうか。
宝山寺の参道脇に、小さな道があり
それが山頂に続く道だと教えてもらい
そちらに向かった。
坂道はケーブルカーの通るルートを
付かず離れずな感じで並走している。
このケーブルカーはかなり長いのか、
始発と終点の駅の間に駅が2つもあるのだ。

だれも乗っていないケーブルカーが通り過ぎていく。

1つめの駅をすぎたあたりから、
地面に雪があるところが出てきた。
靴がどれくらいグリップしてくれるかを
試すのにもいい。
いろんなことを試しながら、写真を撮りつつ登ったが
結局山頂までバックパックを下ろすこなく登ることができた。
いけるやん!と自分をほめる。

山頂にある生駒山上遊園地は冬季は閉園。
なのに、猫がいる。それも何匹もいるのだ。
寒いのに。
食べ物もないだろうにどうしているんだろう。

閉園中の生駒山上遊園地のなかをぬけて
生駒山の尾根を暗峠の目指して下っていく。
最初はカチコチに凍っていたぬかるんだ道も
降りてくるにしたがって、ぬかるみが出てくる。
そこに動物の足跡を見つけた。
寒さのなかでも、たくましく生きているんだなぁと
うれしくなる。
さらにずんずん下っていくと、暗峠に出た。

ずっと来てみたかった暗峠。
この風景、写真で見たことあるわ〜とちょっと感動しながら、
その峠を下り始めたが、この坂がすごかった。
国道308号なんだけど、びっくりするほど急な坂でしかも狭い。
踊り場のようにフラットなところがなく、急な坂が延々と続く。
転がりだしたら終わり。もう下まで止まらない。
車が登ってきたが、うんうんと唸りを上げて
エンジンが泣いている。

ずっとつんのめっている感じで下りていくので、
登りでは余裕だった足の指がじわじわと痛くなってきた。
足の指をかばおうと、後ろ向きで下りてみるが、
後ろに倒れてころげていきそうになり断念。

ずいぶん下りてきたところで、
県外ナンバーの車も下りてきたが、
ブレーキの踏みすぎだろうか。
何かが溶けたような匂いがして臭かった。

不思議なもので、
登り坂は自然と力が湧いてくるけれど、
下りはヨッシャ!という気には、なかなかなれない。
下りを疾走するのは自転車などの乗り物と
箱根駅伝で箱根を下る選手くらいじゃないか。
高い山で遭難するのも、下山中が圧倒的に多いらしいし、
人間は下るのがあまり得意でないのかもしれない。

そんなことを思いつつ歩いていると
ようやく坂が終わり町中に出てきた。

平地じゃ物足りないと思っていたけれど
足の痛みが和らぐフラットな道は、
横なぐりの雪が降っていても快適すぎて
笑みがこぼれた。

生駒の町から山頂に続く階段と山道は
自宅からもそんなに遠くないし、
いい練習ルートになりそうだ。

目標達成!カレンダー500冊完売しました!

thanks多くの方にご支援していただき、ご購入いただいた
2017ココロハチマキカレンダーですが、
目標の500冊を越えることができました!
本当にありがとうございます!

想像をはるかに超える人たちに応援してもらったおかげで
ぼくにとってはかなり高かった目標を
達成することができました。
ココロからありがとうございます!

50歳の冒険を考えはじめたとき、
今回の旅は、今までの気ままな旅ではなく、
たくさんの人に応援してもらい、
旅を共有したいと思っていました。

だけど、声を出して人に伝えていくのが下手で
応援してくださいとお願いすることはさらに下手。

とはいえ、これができないと写真家としての
新たな活動は始まらない。
そんなとき、友だちと飲む機会があって
50歳の冒険の話をしていると
「本気でその冒険をしようと思ってんの?」そう聞かれました。
「もちろん!」そうぼくが言うと
「だったら、誰かに言うたか?誰かに応援してほしいって言うたか
言ってもないのに誰が応援してくれるんよ。
伝えても応援してもらえないことのほうが多いよ。
だけど本気だったら必ず響く人が出てくるから。」
その言葉で、ぼくの気持ちにスイッチが入りました。

ごちゃごちゃ言う前に、勇気を出してお願いしていくと、
すると、待ってました!とばかりに
応援してくれる人が出てきました。

サラリーマン冒険家の坂本達さん。
ミキハウスに勤務しながら、4年3ヶ月の有給休暇をもらい
自転車で世界一周をした異色のアドベンチャーサイクリスト。
現在もミキハウスに勤務しながら、講演で全国を飛び回り、
著作の印税をもとに、旅で命を救ってもらった村に
井戸掘り、診療所、幼稚園や小学校などを建設されています。彼の講演を10数年前に聞いたとき、
この人を応援したいと素直に思いました。
そして、その後あまり時間をおかずして、
彼のホームページの管理を任せてもらうことになり、
10年以上になります。

そんな坂本さんから、喜んで応援するよ!
ぼくができることなら全力で。と言ってもらい、
大きな後押しを得て、50歳の冒険は動き始めました。

そのひとつが、活動資金を集めるためのカレンダー販売でした。
目標を500冊と決めて動き始めるときも

本当は自信なんてなかったんです。

だけど、伝えれば応援してくれる人がきっといるはず。
勇気を出して声をかけていくと地元舞鶴の友達が
「応援するよ!カレンダー、ドーンと送ってきて」
と言ってくれたんです。

自分のことじゃないのに、
ここまで熱く応援してくれる人がいる。
本当にうれしかった。
それでココロが決まりました。

できるかどうかじゃないんだ。
できることを一生懸命やろう。
そう思って、疎遠になっていた人に連絡をとりました。
一度しか会ったことない人にもお願いしました。
SNSでつながっているだけで会ったこともない人にも
思い切って連絡をとってみました。
すると、多くの人から買うよ!応援するよ!と
いってもらえたんです。山梨では、お会いしたこともない女性が
坂本達さんつながりで
大応援団になっていただきました。
岡山の美容院カモンRさん、
パタゴニア京都ストアでの坂本さんの講演会では、
主催者さんのご理解とご協力のもと、
講演会の最後に時間を設けてもらい話しもできました。

毎日のように発送作業ができるんです。
普通なら面倒にも思える梱包作業が楽しいんです。
気持ちが入るんです。
ありがたい。

だけど、500冊の壁はそう簡単に到達できるものではありません
まだ目標にはほど遠い。
しかし、連絡できるところが尽きてきた。
どうやってカレンダーを販売をしていこうかと考えていたときに
引き寄せられるように出会ったのが
路上詩人肝っ玉んでした。

彼にメッセージを書いてもらったとき、
路上でカレンダーは売れないだろうかとひらめきがありました。
しかし、その次の瞬間、路上に座る

自分を想像して
身震いしてしまいました。
路上に座る勇気などぼくにはない。
大阪一混雑する大阪駅の雑踏のなかに座ることなど、
自分には到底できるはずがない。
怖い。恥ずかしい。
想像するだけで首を振りたくなる。その背中を押してくれたのが、
笑顔工房という居酒屋オーナーおかあちゃん。

「肝っ玉んに一緒に座ってもらったら?」
それを彼に伝えると、
「いいですね!やりましょう!」と即答。

約束の当日、肝っ玉んの隣にシートを広げ
見よう見まねで作った看板を立てて座り込む。
視線の先には無数の脚。
上を向けば見ていないようで
しっかり見ている無数の視線。
雑踏が作り出す風を感じながら地べたに座る。
そして、行き交う人に引きつりまくった笑顔を振りまく。

勇気もなければ根性もないけど、
肝っ玉んのおかげで、こんな経験ができてしまった。
すると、動きが鈍くなっていたカレンダーが
再び売れ始めました。

友達からその先の友達へと新たなつながりが生まれ、

年末に向けて最後のスパートがかかり、
年始もまだオーダーをいただき、
ついに目標の500冊をクリアすることができました!
本当にたくさんの方のおかげです。
感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!

50歳の冒険。その第一ステップともいうべきカレンダー販売。
こうして書いてみると、

節目節目で背中を押してくれる人に巡り会えたこと。
そしてそのアドバイスを自分が素直に実行できたこと。

それで展開がどんどん変わっていきました。

その出発点は「本気だったら伝えろ!」
この言葉でした。

ここからすべてが始まったのです。
たくさんの方から応援していただいたカレンダー。
次は、50歳の冒険。の本番です。

4月23日出発に決定しました。
約3ヶ月で体力づくり、装備、旅程などを詰めていきます。

これからも引き続き応援よろしくお願いします!

たくさんの応援ありがとう!

今年が始まった正月。
50歳になる来年に写真家として旅をしよう。
そのことだけを心に決めた。
そのときに、今年の終わりにこのような結果に
なるとは予想もしていなかった。
たくさんの人に応援をしてもらい
旅の資金としてカレンダーを購入してもらい、
気づけば目標のあとわずかのところまで
連れてきてもらった。
今、一人では到底たどり着けなかった場所にぼくはいる。
皆さん本当にありがとう!
まだ50歳の冒険の本番は始まっていないけれど、
本番へ向けての自分が越える壁を
いくつも乗り越えることができた。
それは皆さんの応援があったからであり、
タイミングよくアドバイスもらい
背中を押してもらうことができたからだ。
一歩一歩を刻むのは自分の足だけど、
その一歩を踏み出すチカラを与えてもらった。
50歳の冒険は、ぼく一人のものでもなくなった。
これまでのような気ままな旅ではなく
皆さんの想いもバックパックに入れて歩くことができる。
そのことが何よりチカラになる。
応援ありがとう!
たくさんの人に50歳の冒険を
共有してもらえるようにがんばります!
来年も引き続きどうぞよろしくお願いします!
ありがとうございました!

路上デビュー!

1
たくさんの人に応援していただいている
2017ココロハチマキカレンダー。
今で380冊を越えるまでになりました。
ホントたくさんの人に買っていただいて、
たくさんの人に協力していただいて
ありがたい限りです。
みんな、ありがとう!

カレンダーは、500冊を目標につくりました。
自分でも「やってもたか〜」という数字。
いざ、フタをあけてみると、
たくさんの人に応援してもらって
ここまで来ることができました。

人のココロのあたたかさに触れて、
ジーンとすることもしばしば。

だけど、目標にはまだまだ
たどり着けていない。
何か新たな出会いの場を作らなくては。
そんなことを思っていたときに
巡り巡って巡りあったのが、
路上詩人 肝っ玉ん(きもったまん)だった。

肝っ玉んは、あなたを見てインスピレーションで
メッセージを書く、路上詩人。
それをやっている場所が、
大阪のど真ん中の人の流れが一番多いところ。
2

すっごいなぁ。
ぼくには絶対できへんわ〜
この度胸はどこから来るんやろか。
と考えているうちに、
もしもこの度胸があれば
新たに巡りあえる人が増えるかもしれない。
そんな気持ちが芽生えてきた。

でも、恥ずかしい。
一方で、そう思って逃げる自分がキライ。
でも、一人ではとてもできない。

さんざん悩んだあげく
肝っ玉んに相談すると
全然いいっすよ!一緒にやりましょう!
とあっけらカーンのうれしいコメントくれた。

見よう見まねでせっせと看板をつくり
いざ本番。

肝っ玉んに場所を決めてもらい
その横でシートを広げ始めると
あ〜ついにここに来たか。
そんな想いが浮かんできた。

そう思うと、なんだかココロが穏やかになった。
準備をして腰を下ろすと、
たくさんの足という足が絡むことなく
目の前を通りすぎていく。
見上げると、通り過ぎる人が看板をチラッと
見てくれている。
立ち止まってくれる人はほとんどいない。
だけど、清々しい気持ちだった。
自分が思う場所に来れたことがうれしかった。
そして、全力で手伝ってくれる肝っ玉ん、
背中を押してくれた笑顔工房のおかあちゃんに
感謝の気持ちでいっぱいになり、
下を向くことができなかった。

その日、話をしに立ち寄ってくれた人たちは6組。
すべてぼくの知らない人ばかり。
高校生や20代の社会人、若いカップル。
見ず知らずの人に自分の夢を語り、
その人の夢を聞き、悩みやグチを聞く。
3

4

カレンダーを買ってもらうことが目的だったけど
それ以外にたくさんのことを学んだ気がする。
まだまだ消化できていないから言葉にできないけど
これから少しずつ意識となって
現れてくるのだと思う。

自分が思う方向へ自分は進んでいく。
その一歩を踏み出すことができれば。

路上カレンダー販売、まだやります!
そして、今まで感じることができなかった
学びを増やしていきたい。

50歳の冒険ブログを始めます!

うえやまあつしと申します。
漢字で書くと上山敦司です。
最初に漢字から入ると、ほとんどの方にカミヤマさんと言われます。たまにジョウヤマさんと言われ、そして稀にうえやまさんと呼ばれます。
なので、ひらがなにしています。
初めての方も、お知り合いの方も、あらためましてよろしくお願いします!

ぼくは来年でめでたく50歳を迎えます。半世紀生きて来られたことに感謝しつつ、これからを新たな道に進もうと、 写真家としてやっていく決意をしました。
そして、来年4月から<50歳の冒険>としてキリスト教の聖地の一つ、スペインにあるサンチアゴ・デ・コンポステーラを目指して撮影の旅に出ます。この巡礼の旅についてはこちらに書いてますので、ご興味ある方はご覧ください。

そして今日から不定期ですが、<50歳の冒険>のブログを始めます。
まだ巡礼が始まっていないのに、なぜブログなの?と思われるかもしれません。ぼくもそう思っていたんです。来年4月の出発までにブログを立ち上げればいいかと。
だけど、あるところで<50歳の冒険>の話をしていると、「うえやまさん、もう冒険はとっくに始まってますよ。今までの準備やトレーニングなどすべてが冒険じゃないですか」そう言っていただいたのが、大阪の中崎町にあるブックカフェ&ギャラリーiTohen(イトヘン)のオーナー鰺坂さんでした。
どんなことにも準備があって本番があって結果がある。そのすべての工程が見えて冒険は完結するのか。なるほどなぁ〜と思い、ブログを始めることにしました。

なぜ旅をはじめようと思ったのか、なぜサンチアゴ巡礼道に決めたのかなどなどは、これから少しずつ書いていきたいと思います。
よろしくお願いします!